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白翼のポラリス (講談社ラノベ文庫) [ 阿部 藍樹 ]

講談社ラノベ文庫 阿部 藍樹 やすも 講談社ハクヨクノポラリス アベ アイキ ヤスモ 発行年月:2017年03月31日 予約締切日:2017年03月30日 ページ数:328p サイズ:文庫 ISBN:9784063815788 阿部藍樹(アベアイキ) 『白翼のポラリス』にて第6回講談社ラノベ文庫新人賞・佳作を受賞。

1989年生まれ。

高校の国語教師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) どこまでも続く空と海。

はるか昔に陸地のほとんどを失った蒼き世界、ノア。

人々は、いくつかの巨大な船に都市国家を作り、わずかな資源を争って暮らしていた。

飛行機乗りの少年・シエルは、そんな“船国”を行き来し、荷物を運ぶ“スワロー”。

愛機は父の遺した白い水上機“ポラリス”。

空を飛ぶことにしか生きる意味を見出せず、他人との関わりに息苦しさを感じていた彼は、ある日無人島に流れ着いた少女・ステラを助ける。

素性も目的も、何も語らない彼女の依頼で、シエルはステラを乗せて飛び立つことに。

その先には、世界の危機と巨大な陰謀が待ち受けていたー。

紺碧を裂いて白翼が駆ける。

あの空みたいに美しい、戦闘機ファンタジー。

第6回講談社ラノベ文庫新人賞佳作受賞作! 本 ライトノベル 少年 講談社ラノベ文庫

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